樋口建史の息子は千代田区長の樋口高顕!親子揃ってエリートだった!

元警視総監の樋口建史(ひぐちたてし)さん。

電動キックボードレンタル事業会社Luupの監査役として就任し、「天下りだ」と批判を受けています。

今回はその樋口建史さんの家族について調べてみました。

目次

樋口建史の家族構成

樋口建史さんの家族構成について分かっていることをまとめていきます。

  • ご本人(樋口建史)
  • 息子

他に子供がいるとの情報はありませんでした。

息子は樋口高顕

樋口建史さんの息子は千代田区長の樋口高顕(たかあき)さんです。

息子:高顕さん

1982年8月9日生まれ

幼少期は父の建史さんの仕事の都合で長野、東京、徳島、ロンドンなどで過ごしていたそうです。

大学は京都大学法学部を卒業し、電通国際情報サービスで7年間の営業職を務めた後、台湾大学大学院へ留学。

2017年7月 東京都議会議員選挙(千代田区)で初当選。

2021年2月 千代田区長選挙で当選し、現千代田区長。

素晴らしい経歴ですね!

高顕さんのSNSには幼少期の頃の写真が載っていました。

左のお2人は家族かどうか分かりませんでしたが、右上が樋口建史さん、右下が高顕さんですね。

高顕さんの父が元警視総監なので、警視庁関係者から「何か疑惑が出ても捜査しづらい」との声もあったそうです。

樋口建史さんの奥さんについては情報がありませんでしたが、息子高顕さんのSNSに写真がありました。

こう見ると高顕さんはどちらかというと母親似なのでしょうか。

ご本人も母に似て痩せ型と言っていました。

樋口建史さんには孫娘がいます。つまり高顕さんの娘さんです。

後ろ姿しか分かりませんが、高顕さんと祭りに参加した時の写真です。

お孫さんは2024年4月時点で8歳とのことです。

1人孫であると思うので、きっととても可愛がられているでしょうね!

樋口建史の経歴

そんな素晴らしい息子を持つ樋口建史さんですが、ご本人も素晴らしい経歴の持ち主です。

経歴

東京大学法学部卒業。

1978年:警視庁に入庁。

2011年:警視総監へ就任。

2013年:退官後、新日鐵住金株式会社顧問、西村あさひ法律事務所アドバイザー

2014年:ミャンマー国駐箚特命全権大使

2018年:第一三共取締役

2019年:三浦工業取締役、内閣府カジノ管理委員会委員

2020年:大成建設監査役

2022年:Uber Japanシニア・アドバイザー

2023年:瑞宝重光章を受章。

2024年:電動キックボードレンタル事業会社Luupの監査役

電動キックボードの規制緩和の裏には元警視総監がいたのか、とネットで炎上していますね。

まとめ

元警視総監の樋口建史さんの家族構成についてまとめました。

ご本人も息子さんも素晴らしい経歴をお持ちでした。

天下りと批判を受けている中ですが、これからの動きにも注目していきたいと思います。

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