2024年11月24日、北海道の札幌駅周辺の工事現場で足場が倒壊する事故がありました。
かなり大きな工事現場なので、周辺は騒然としていたと思います。
詳しい場所や原因、ケガ人はいたのかを調べてみました。
札幌駅で足場が倒壊
札幌駅周辺で解体工事中のフェンスが倒壊している様子がSNSでいくつか載せられていました。
内側に大きく傾き崩れていますね。
写真から相当な規模の工事現場であることが分かります。
何の工事をしていた?
大規模な工事ですが、何の工事をしていたのでしょうか。
ネットでの情報を集めました。
確か北海道建設会館の解体現場です。
新しくヨドバシのビルの開発中だったと思います。
Xより
札幌東急前の再開発に伴う解体工事現場か。
Xより
北海道建設会館の解体工事現場のようです。
原因は何?
倒壊した原因はまだはっきりと分かっていないとのことです。
ネットではこのように予想されています。
- 雪が積もっていたため、雪の重みで倒れた?
- 強風が原因?
このような原因が上げられていましたが、工事現場が倒れるほどの雪や風ではないのではとの声もありました。
風もないのになんで?
これだけの雪の重みで?
Xより
この時期の札幌で作業する以上 初冬のこの程度の雪で「ベタ雪だったから」は通用しない気もする。
Xより
北海道では十分に想定される雪や風だったにも関わらず倒壊したということは、別の原因があったのかもしれません。
何か欠陥があったのかもしれないね
ケガ人はいる?
ケガ人は確認されていないとのことです。
日曜日の為、工事は休みだったようですね。
足場も内側に倒れているため、周辺の歩行者などには影響はなかったようです。
不幸中の幸いと言えますね。
この事故が工事中だったり外側に倒れていたら大変なことになっていたと思います。
今後の工事はどうなる?
北海道建設会館の解体工事中だったとのことですが、足場が倒壊してしまったので、この状況を修復しなければいけません。
修復にどれだけの時間がかかるか分かりませんが、解体工事は一旦ストップとならざるを得ないと思います。
札幌駅を利用する市民の皆さんは、今後の工事状況がとても不安だと思いますので、状況説明などが必要になってきますね。
まとめ
北海道札幌駅周辺で起きた事故についてでした。
大規模な倒壊でしたが、とにかくケガ人がいなかったことが不幸中の幸いでした。
今後の修復作業などが大変になると思いますが、市民が安心して駅を利用できるように努めていただきたいと思います。